継続請求管理システムなら 請求管理ロボ

サブスク・リカーリングビジネスの
請求管理を、もっと簡単に

サブスクビジネスやSaaSでは、事業が成長するにつれて管理コストが膨れ上がります。
事業成長に耐えうる請求・債権管理の体制を事前に築いておくことが肝心です。
「請求管理ロボ」はサブスク請求・債権管理を自動化し、貴社の事業成長を妨げない体制作りに貢献します。

サブスクとリカーリングの違いとは

ビジネスモデルのサブスクリプションとリカーリングは、両者とも料金を継続的に徴収する共通点がありますが、サブスクリプションは使用権の料金、リカーリングは消耗品や定期利用の料金で使われます。リカーリングは消耗品の定期的な使用に支払いが関連し、一方サブスクリプションは一定期間の無制限の使用権に料金がかかります。

リカーリングとは?サブスクリプションとの違いや決済手段についても解説

サブスク管理システムの必要性とは

サブスクリプション事業では、顧客情報管理や請求処理、契約管理など多岐にわたる業務が発生します。月々の課金や契約変更に対応が必要で、作業量は増加。支払い周期による細分化もあり、人力では難しくなります。こうした理由からサブスクリプション管理システムの導入が必要となります。

サブスクリプション向けの管理システムって?機能や選び方

継続請求・サブスク管理に強い「請求管理ロボ」の主な機能

1度の登録で請求書発行・送付を自動化

請求情報は新規顧客分を1度登録するだけ。受注処理時に契約期間に応じた未来分の請求予約データを作成します。あとは設定期日に沿って、請求書の発行・送付処理が自動で行われます。
月々の受注件数に対してのみ処理を作成すればよいため、工数を大幅に削減することが可能です。

顧客数が増えても一定の工数で自動消込

顧客情報と請求金額が入金データの情報と合致している場合、システム処理で自動引き当てを実施します。件数の多い消込作業の工数を削減することが出来ます。
また、バーチャル口座や各種決済手段の利用により、さらなる消込の完全自動化も実現可能です。

顧客分布図

例えば、新規顧客30件、既存顧客1000件の場合、30件の登録で1030件の請求処理を自動で行います。


繰越残高自動処理

前月の未入金を含んで請求書を自動発行

前月の未入金額や振込手数料の差額などを消込を行わず、合算して次月の請求書に含めて発行することが可能です。前月までの未入金額(繰越残高)がいくらで、当月の請求金額がいくらなのかを計算し自動処理します。未入金の回収漏れを自動的に防げます。


按分計上・前受金取り崩しを自動処理

よくある年間一括払いで、計上は毎月といったケースにも対応可能です。
一括請求時に契約月数に応じたレコードを連携。合計金額を帳票上に表示させながら裏側では前受金の切り崩しを自動処理します。面倒な請求書発行を自動化できます。

前受け金自動処理

請求書送付スケジュール

様々な課金体系・請求パターンに対応

継続課金ビジネスで発生しがちな、複雑な料金体系や顧客ごとのイレギュラーにも柔軟に対応します。

対象期間の設定が自由自在

対象期間には、1か月、3か月、半年、1年などが選択できます。また前払いや後払いの設定も自由自在に行えます。

明細単位でスケジュール管理が可能

1つの企業に対して、商品Aは毎月、商品Bは隔月、商品Cは単発といった請求が複数ある場合、月毎で合算して請求書を自動発行することが可能です。1枚の請求書で表現できます。

請求タイプ(単発と定期定額、定期従量)

単発請求は取引ごとに請求処理を行います。
定期定額請求は、継続的に取引を行う場合に指定スケジュールに沿って自動で請求処理を行います。
一定期間の売上集計から請求金額を確定させる定期従量請求は、発生した分だけ毎月の請求書作成予定日までにデータを追加し請求処理を行います。

毎月の継続請求を自動化
継続請求システム「請求管理ロボ」

サブスクモデルの請求・債権管理の課題

取引件数が増えるにつれ管理業務を圧迫

サブスクビジネスは解約防止が最優先事項の為、月々の取引件数が積みあがっていきます。
それに比例して請求件数が増加。管理業務が煩雑になっていきます。

件数だけでなく管理を煩雑にする
3つ要因

①請求頻度

同じ契約であっても請求頻度(一括払いや毎月払いなど)が異なるだけで業務内容が増えるため、請求・債権管理が煩雑になります。一括払いの場合、売掛金と前受金の分別、前受金残高の管理、月々の前受金の切り崩しなどの作業が増えます。

クラウド請求書管理

②課金体系

サブスクビジネスにおいて、固定の月額売上だけでなく、スポット売上や従量課金、月額アップセルなどが不定期に発生するため、毎月の請求内容が変わり、請求を確定させるのに時間が掛かり管理が煩雑になります。

クラウド請求書発行システムの売掛入金一覧

③集金方法

提供サービスのプランに応じて、支払い方法を分けて、回収効率の向上を狙うが各集金手段のシステムが分断されているため、入金消込時に請求情報を入金情報を突合するのに時間が掛かります。

クラウド請求書発行システムの会計連携
クラウド請求書

これらすべての課題を解決し、
業務を約80%削減できるのが「請求管理ロボ」

サブスクリプションビジネスで顧客を定着させるには?課題ポイントとその解決策

請求管理ロボならIT導入補助金も活用できます!

インボイス制度対応を見据えた場合、IT導入補助金の採択率・補助金額ともに異例の好待遇となっております。
面倒な補助金の申請手続きは、知見を持つ弊社の補助金専門チームがサポートします。

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例年のIT導入補助金とは違い、2年分の利用料に対して補助金が適用されます。また今回は、クラウドサービスの利用料だけでなくクラウド導入に関するサポート費用も適用されます。

IT導入補助金の必要書類と準備方法を徹底解説!採択率を上げるポイントもご紹介

料金体系

  • 導入・定着支援費用
  • +
  • 月額費用

本サービスは月額制のサービスです。別途、別途、請求件数によって別途費用が発生しますので個別でお見積りください。

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他のサブスク管理システムとの比較

スクラッチ開発による基幹システムと部分的な業務を効率化する請求書発行ツールの中間に位置する請求管理ロボ。請求書発行に加えて債権管理や決済連携も可能なクラウドサービスです。また販売管理システムや会計システムのハブとしても利用されます。

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