評価とキャリアパス

ロボットペイメントの人事評価の考え方や給与が決まる仕組みを紹介します。社員の挑戦を後押しし、自分らしいキャリアが築ける環境を目指しています。

    社員の評価に対する考え

    年2回の振り返りと評価を行い、昇給と昇格の機会を設けています。事業と組織への貢献をシンプルかつ明確な指標で測定し、給与と職位に反映させます。

    目標達成(成果)とバリュー体現(行動)のふたつの軸によって、会社の業績を上げるための成果を出しているか、チームで成果を出すための行動ができているかを評価します。目標達成への評価が給与に反映され、バリュー体現への評価が職位に反映される仕組みです。

    評価する側の主観をできる限り排除し、評価者が納得感を得られる評価制度にしたいという考えにもとづき設計しています。

    成果の評価

    コミットメント制度という仕組みで成果への評価を行います。評価は給与へ反映されます。

    半期に一度、上長と協議のうえで、各自が達成したい目標を立てます。目標は定められたフローで承認されたのちに、コミットメントとして全社に共有されます。複数人のチェックを経てコミットメントが承認されるシステムであり、人によって難易度に差が出ません。それぞれの業務やスキルに応じた目標が設定されます。

    目標の難易度と達成率により、自動的に成果を点数換算する仕組みなので、評価者による偏りが極力抑えられます。自分で立てた目標を達成さえすればふさわしい評価が得られるため、評価される側にとっても納得度が高い仕組みになっています。

    行動の評価

    全社アンケートを用いた360°評価により、5つのバリューを体現した行動ができているかを評価します。評価は職位へ反映されます。

    アンケートは5つのバリューに紐づけた質問で構成され、自分以外のメンバーの行動や人間性を評価します。上長だけでなく、部下、部署のメンバー、他部署のメンバーなど複数で評価を行うため、属人性を排した客観的なフィードバックを得られます。これによって自分の行動を客観的に振り返り、改善していくことができます。

    個人プレーだけではチームの成果を最大化できません。自分の強みを把握し、チームで果たせる役割を考え、自ら手を挙げて動く姿勢がロボットペイメントでは評価されます。

    努力をたたえる仕組み

    個人の頑張りをたたえるために、努力に対する評価も得られる機会をつくっています。

    表彰

    さまざまな表彰制度を用意し、全社的に多くの社員を褒める機会をつくっています。評価に社歴や過去の実績は関係なく、若手メンバーが表彰された例も数多くあります。

    褒めーる

    社員の優れた行動や模範的な行動をたたえる仕組みです。社員の優れた行動を見つけ、週に一度Slackの褒めるチャンネルに「褒めーる」を投稿することを推奨しています。オープンな場で褒めることにより、社員の優れた行動から他の社員が学びを得るという循環が生まれています。

    キャリアパス

    自分の意志を示して行動すれば、自らキャリアを作ることができる環境です。将来やりたいことのイメージを明確に持ち、そこへたどり着くまでの目標を達成するためのジョブチェンジは、基本的に歓迎しています。

    キャリア形成に関する相談や意思表明は、上長との月次1on1や人事への相談フォームを活用して行うことができます。それぞれの意志や働き方への希望をもとに部署を異動することができ、異動先の部署で管理職に昇格した例もあります。

    ロボットペイメントは一人ひとりの意志や自主性を尊重し、チャレンジを推奨します。そのための行動を会社が支え、機会を提供しています。

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