どうなってるの? アメリカにおける決済代行の現状とは

どうなってるの? アメリカにおける決済代行の現状とは

[記事更新日]

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どうなってるの? アメリカにおける決済代行の現状とは

どうなってるの? アメリカにおける決済代行の現状とは

インターネット上での電子商取引などの増加はアメリカでも盛んであり、ビジネス機会の拡大などにつながり盛り上がりを見せています。モバイルペイメントといった新たなサービスなどの普及でアメリカの決済代行の現状はどのような影響を受けているのでしょうか。

電子支払いシステムの動き

インターネットやモバイル端末の普及でビジネスモデルの多様化が進み、さまざまな場面で電子支払システムが活用されています。例を挙げると以下の通りです。

・ファーストフード
・保険(自動車保険)
・公共料金(電気・ガス・水道)
・行政サービス(交通違反の反則金の支払いなど)

このように消費者や企業だけでなく公共機関での利用も広がっているのです。

モバイルペイメント活用の広がり

携帯電話端末を利用してのモバイルペイメントは、これまでの決済方法に加えて新たなサービスの導入があります。
米大手ファーストフォードTaco Bell社ではモバイルアプリ上で注文ができます。お客さんが離れたところからアプリ上で注文してから店舗に到着するまでの時間や距離をGPSで測定し、出来立てを受け取れるという仕組みです。お客さんは待つことなく、商品を受け取れるのが売りです。決済はクレジットカードでできます。
スターバックス社のスマートフォンアプリでの売り上げは全体の約11%、週に400万件以上の決済がアプリを通して行われています。
シンプルな使い方が特徴で、携帯電話の画面上に表示された2次元バーコードをレジのスキャナにかざすという流れです。ポイントもアプリ上に加算され、特典も付随される便利なシステムです。
モバイルペイメントはさまざまなサービスを付け加え、使いやすさや利便性の向上を図ることができるためビジネス機会の拡大につなげていくことができます。

活発化する電子支払の市場

電子支払システムの市場は年々拡大しています。全世界で現金以外で決済される額の3分の1は北米というデータもあり、アメリカの電子支払は大変盛んです。
クレジットカードの他にデビットカードというものがあります。デビットカードは銀行口座から即時決済される仕組みです。取引件数はクレジットカードを抜いており、口座残高を越えない範囲で利用できるという点で安心感を持たれていることがうかがえます。
電子支払の利用傾向では10ドル以上になるとクレジットカードやデビットカードを使う傾向です。また収入が高くなるにつれてカード決済をする機会が多くなります。

どうなってるの? アメリカにおける決済代行の現状とは

アメリカでの電子支払は多様な面で普及していて生活全般での利用が見られます。これらのシステム構築を担う決済代行サービス会社の事業提携や買収という動きも顕著で、市場に熱い視線が注がれている業界です。
一方でセキュリティ対策も求められ、ハッキング被害なども出ているためセキュリティ対策が求められています。ICチップ型クレジットカードの促進や、生体認証技術など高度なセキュリティの技術革新が期待されています。
消費大国アメリカでのこうした決済代行サービスの利用の多さや多様性は生活を便利にしているものです。日本においても今後同様な動きが出てくるのではないでしょうか。

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