継続課金ビジネスモデルで大切なのは継続率だけではない | Cloud Payment 公式ブログ

継続課金ビジネスモデルで大切なのは継続率だけではない

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継続課金ビジネスモデルで大切なのは継続率だけではない

継続課金ビジネスモデルで大切なのは継続率だけではない

継続課金ビジネスモデルでは、解約を減らし「継続率」を高めることが何より大切だと考えられがちです。たしかに継続率を上げることは大切ですが、継続率だけに注目していたのでは継続課金ビジネスを成功させることはできません。その理由について考えていきましょう。

継続率が大切な理由とは?

継続率とは、ある時点で会員であった人数に対する、翌月以降引き続き契約中の人数の割合を言います。
継続率が高いほど、当初の会員数の減少はゆるやかになります。例えば継続率90%であれば毎月1割、継続率80%であれば毎月2割の会員が減っていくことになります。
当初1,000名の会員がいたとして、12ヵ月目には、継続率90%の場合は312名、継続率80%の場合は84名が残っている計算になります。10%の継続率の差が、1年間で200件以上の解約数の差として現れてくることになります。
継続率は少しでも高いほうが良いのは間違いありません。

継続率だけに注目していては先細り

しかし、継続率が高いだけでは継続課金ビジネスを成功させることはできません。
その理由は、「継続率は100%にはならない」からです。

仮に継続率が常に100%であるのならば、継続課金ビジネスは安泰です。当初から変わらない売上が毎月安定して確保できることになります。しかし、継続率100%というのは、解約する人が一人もいないということです。そんなことは現実的にはあり得ません。そして、継続率をどんなに高めたとしても、100%でない限り毎月会員数が減少していくことになります。これではいずれ先細りが避けられません。

「新規会員の獲得数」が「継続率」と並んで重要

継続課金ビジネスモデルで大切なのは継続率だけではない

先細りを避けるためには、新規会員の獲得が必要になります。

今月の継続課金による売り上げを決めるのは、今月の会員数です。今月の会員数は、「前月から残った会員数」(前月の会員数×継続率)に「今月の新規会員数」を加えることで求められます。

つまり、継続課金ビジネスモデルの成功のためには「継続率」と合わせて「新規会員獲得数」に注目することが大切だと言えるでしょう。

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