今からでも間に合う!経理担当者が持っておくべき資格5選 | Cloud Payment 公式ブログ

今からでも間に合う!経理担当者が持っておくべき資格5選

[記事更新日]

Share on Facebook
Pocket

今からでも間に合う!経理担当者が持っておくべき資格5選

今からでも間に合う! 経理担当者が持っておくべき資格5選

経理担当者が持っていることで仕事に役立つと考えられる資格を5つご紹介します。

(1)税理士

有償であろうと無償であろうと唯一税理士業務を行うことができる国家資格です。
税理士資格を取得することができれば一番良いが、税理士試験は1年に1回(8月)しか試験がなく、5科目を取得する必要があるため科目合格を目標とした方が良いでしょう。
経理担当者として必要、有利になるものは簿記論・財務諸表論・法人税・消費税です。
法人税を取得することができれば一番良いですが、税理士試験の中でも難易度、勉強ボリューム等最も高いので現実的には他の3つの中から選択することをおすすめします。

(2)公認会計士

唯一監査業務を行うことができる国家資格で、試験に合格して登録さえすれば税理士資格も取得することができます。
試験は1月と5月に短答式試験が行われそこで合格した人がその後8月に行われる論文試験に進むことができることになっています。
以前は短答式試験が年1回しかなかったため税理士試験と比較して社会人は合格が難しい状況でしたが、今は年2回あるため経理担当者の方にも合格の可能性が広がっています。
試験の難易度や実務に使用度を考えると経理担当者として取得する優先順位は低いかもしれません。

(3)社会保険労務士

今からでも間に合う! 経理担当者が持っておくべき資格5選

唯一労働社会保険手続き業務や就業規則の作成・届出等の業務を行うことができる国家資格です。
試験は5月に年一回行われています。一般的には税理士試験より難易度が低いと言われていますが合格率は1割に満たないため同じぐらいの難易度であると考えた方が良いでしょう。
この資格は経理担当者としては実務上よく使う(経理担当者が総務・人事業務を兼ねることも多いため)ので、取得する価値があると思います。

(4)中小企業診断士

中小企業の経営課題に対して診断・助言業務を行うことができる国家資格です。
試験は毎年8月の1次試験を合格すると10月の2次試験に進め、さらにそこで合格した人が12月に行われる口述試験に進むことができます。難易度は出題範囲が幅広く難しい試験ですが、合格率を考えるとここまでに紹介した資格よりはやや合格しやすいと考えられます。この資格は一経理担当者としてというより経営に参画していきたい人に特におすすめです。

(5)日商簿記検定

日本商工会議所が実施しているもので1級から4級まで難易度に応じて分かれています。
経理担当者としてはよほどのことがない限り2級を資格として取得すれば十分だと考えられます。1級は非常に複雑な簿記・工業簿記・会社法等の法規を必要とするので一般的な経理担当者には必要がないでしょう。年3回(2月・6月・11月)試験が実施されています。

以上5つ経理担当者に必要、有利な資格をご紹介しました。これらの資格を取得することはもちろん重要ですが、そこで得た知識を自社にどう応用して活用していくかが実務上は重要となると言えるでしょう。

この記事の著者紹介

鈴木 雅嗣(すずき まさつぐ)
税理士
enrolled&memoire合同会社 代表社員

取り巻く環境が複雑であることを背景に、画一的なサービスを提供せずクライアント1人1人とコミュニケーションを取った上での提案業務を主とする。
業務の基本として税理士業務はもちろんのこと、従業員教育、資産形成、経理のアウトソーシング等、業務範囲は問わず多岐に渡る。また税理士事務所にありがちな依頼がいつ終わるのか?と待たせることをせず、納期を設定の上、質を担保した上でのスピードも重視している。
契約可能地域は関東東京近郊を主とするが、一定の条件を満たすことで日本全国可能。顧問料は各自のニーズに合わせて納得いく金額を協議の上決める。通称税務で食わない税理士。

ebookダウンロード
ebookダウンロード
PAGE TOP