クレジットカード決済の領収書が必要な時はどうすればいい? | Cloud Payment 公式ブログ

クレジットカード決済の領収書が必要な時はどうすればいい?

[記事更新日]

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クレジットカード決済の領収書が必要な時はどうすればいい?

クレジットカード決済の領収書が必要な時はどうすればいい?

昨今はオンラインショッピングが一般的になったこともあり、ちょっとしたものをクレジットカード決済で購入することも多くなりました。

仕事で使用する資料や備品の代金、交通費や飲食費などをクレジットカード決済で立て替えた時など、領収書が必要になることもありますよね。

しかし、クレジットカードで支払いをした時に発行されるのは基本的に利用明細書のみです。領収書が必要な時はどうすれば良いのでしょうか?

クレジットカード決済では領収書は発行されない

オンラインショップで物品を購入した場合、品物と一緒に送られてくるのは基本的に納品書もしくはショップの利用明細書のみで、領収書はありません。

そもそもクレジットカード決済は、クレジットカード会社を通して行われる「信用取引」です。決済を行う時点では、購入者は支払いを完了していないし、ショップ側は代金を受け取っていません。領収書は代金を受領したことを証明する書類なので、この時点で発行する義務はショップにはないのです。

オンラインショップではなく百貨店など実店舗での購入の場合は、頼めば領収書を発行してくれるケースもあります。これは店舗側のサービスとして行われるもので、この場合の領収書には「クレジットカードにてお支払い」と明記されるはずです。これも税法上の領収書にはあたりません。支払代金が5万円を超える場合、領収書には収入印紙を貼付する必要がありますが、クレジットカード支払いの場合には貼付されません。

利用明細書を領収書の代わりに使用できる?

クレジットカード決済の領収書が必要な時はどうすればいい?

では、クレジットカード決済を行ったことを証明するにはどうすれば良いのでしょうか? 基本的には、ショップやクレジットカード会社が発行する利用明細書を領収書の代わりにすることができます。

国税庁のホームページの質疑応答
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/shohi/18/05.htm
によれば、領収書の代わりの書類とするためには、以下の項目が記載されている必要があります。

(1)その書類の作成者の氏名又は名称、
(2)課税資産の譲渡等を行った年月日
(3)課税資産の譲渡等に係る資産又は役務の内容
(4)課税資産の譲渡等の対価の額
(5)その書類の交付を受ける者の氏名又は名称

ショップやクレジットカード会社が発行する利用明細書には、これらの項目が記載されているのが一般的です。よって、クレジットカード決済の場合には、利用明細書を領収書の代わりに使用できると考えて良いでしょう。

利用明細書はきちんと保管を!

クレジットカード決済時にショップやクレジットカード会社が発行する利用明細書は、税法上の「」ではありません。ただし、領収書の代わりとして支払いの事実を証明する書類として使用することができる重要な書類です。

クレジットカードで商品やサービス代金の支払いを行う際には、必ず利用明細書を保管するようにしましょう。

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