安全を進化させる!Canaryの提案 | Cloud Payment 公式ブログ

安全を進化させる!Canaryの提案

[記事更新日]

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かぎ
アメリカに比べるとまだまだ安全な日本ですが、それでも自宅のセキュリティーにはもうちょっと気を使いたいものです。もちろん某大手セキュリティーサービスと契約を結ぶことも出来ますが、それなりのお値段ですし、躊躇してしまうかたは沢山いらっしゃると思います。またドアを開けたら、中に誰かいた!という状況の場合、従来のサービスでは対応できません。Canaryでは現在の生活に対応した新しい形のセキュリティーサービスを提供しています。

家に帰ったらドアが無かった…

Canary創業者の一人クリス・リールさんは数年前、出張から帰ったら家のドアが無くなっていたという経験をしています。ドアのあった所には、ベニアの板が申し訳程度に張られ、そこに地元警察の名刺が「連絡せよ」のメッセージとともに打ち付けられていました。時期を同じくして、もう一人の創業者アダム・セーガーさんは、当時セキュリティー業界のコンサルタントをしていました。もともとはイスラエルの軍事セキュリティーの専門家という、大層な肩書きをもつアダムさんですが、ある日、家族旅行から帰宅途中に自宅にセキュリティーがないことに気づきました。「専門家なのに、自宅が無防備なのもどうかと思いまして。すぐにホムセンや電気屋さんに行ったんですが、複雑すぎたり、使用目的が違っていたりと、意外にもこれだというホームセキュリティ商品がなかったんですね。」お友達だったクリスさんとアダムさんはこの経験をもとに、新しいホームセキュリティを作ることに決めたそうです。

『アドオン』ってなに?新しい形のサブスクリプション

こうして制作されたCanaryは。小型スピーカーの形をしたセキュリティーシステムです。従来の物とは違い、ダイニングやリビングルームのインテリアになるほど美しいフォルムをしています。Canaryを使用して撮影しているビデオはすべてクラウドにアップロード。ユーザーは、スマートフォンやタブレットを通して、部屋の様子を12時間までさかのぼって見ることが可能です。さらにCanaryはこれに『アドオン』と呼ばれるサブスクリプションサービスを追加。Canaryを買うとストリーム映像へのアクセスとクラウド上に映像を5つまで保存することが可能です。が、「証拠を撮りたい」や「長期であけるので、ペットが心配」などというときには、連続したモニタリングが必要となります。このように必要に応じて追加できる『サービス』を月額で販売するのが『アドオン』です。固定商品販売後に設定できるサブスクリプションの良い例で、Canaryの場合は先ほどにも書いた要に、数日間連続してのモニタリングや、無制限のビデオダウンロードのサービスを月額$5、$9、$29の3種類の金額で提供しています。ユーザーはこのサービスを必要に応じて購買できるため、自分の生活にあったセキュリティーシステムが可能になります。

もちろん映像を撮るだけではなく、防犯アラームの設定や、不審な動きを察知しての連絡、さらに室温のチェックもしてくれます。嬉しいのは設定が簡単なこと。買って即使用できるのは、ミレニアル世代も納得の即対応ではないでしょうか。

300億ドルの市場。アメリカのホームセキュリティ

2013年にオンライン資金調達プラットフォームのIndiegogoで、たった1ヶ月で200万ドルを調達してはじまったCanary。約7,000人の一般人がサポートしたプロジェクトですから、需要があるのはハッキリとしています。翌年の2014年には1,000万ドル、さらに今年に入って3,000万ドルのシリーズB投資を獲得。順調に投資家たちからの期待も集めています。さらにCanaryと組み合わせた保険のパッケージや、通信プランのパッケージ等、大手の企業からの業務提携案相次いでいるのもマーケットとしては魅力的です。300億ドルといわれるアメリカのホームセキュリティ市場ですが、専門家の推測によると今後も市場は伸び続き、2022年までには上乗せが18%以上に達するのではないかと期待されています。

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