ずぼらな売掛金管理が会社の存続を危うくする?! | Cloud Payment 公式ブログ

ずぼらな売掛金管理が会社の存続を危うくする?!

[記事更新日]

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今、誰にいくら貸しがあるか、すぐ言えますか?

商品・サービスは、多くの場合、提供した時点ではまだ対価を受け取っていないことものです。いわゆる「掛け」という状態です。これは、取引先のことを信用しているからこそ、対価を受け取る前に提供していて、発生している状態です。言い換えると、「貸しがある」ともいえますね。
みなさんは、今、会社がどの取引先に、いくらの掛け売りをしているか、すぐにわかりますか?
自分のことに置き換えてみると、たとえば飲み会の代金を自分で立て替えていたとして、誰からいくらもらわなければならないか把握していなければ、全額回収することができませんよね?会社も同じことです!

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売掛金は、受け取る権利のあるお金です!

「掛け」で売っているのですから、この代金は受け取ってしかるべき代金になります。この権利について、相手と金額を会計上、記録したものが「売掛金」となります。
誰にいつ、いくら売掛金が発生して、いつ返してもらったか、あるいはいくら返してもらえていないかをわかりやすくしておきましょう。
たとえば会計ソフトを利用して管理するならば、相手別の補助科目をたてたり、摘要に対応する請求書番号を記しておいたりすると、売掛金の内訳や性質が見えやすくなりますね。

管理をサボったら、未回収リスクが跳ね上がります

ところで、売掛金で大切なことは、「漏れなく確実に回収すること」です。
支払期日を1日でも過ぎたら、すぐに連絡を入れましょう。そして、入金があるまで粘り強く連絡を取り続けることが大切です。
なぜ、相手からしたらしつこいくらいに、プッシュする必要があるのでしょうか。
それは、期限を経過していくごとに、回収できる見込みが減っていくからです。
督促をさぼると、相手先は、払わなくてもいいんだ!という風に思うかもしれないし、請求が来ていることにも気がつかない、ずーっと支払いをしてこないものです。
ですから、「この会社はちゃんと支払わないと、嫌なくらい催促してくるぞ…」と思わせた方がよいのです。
そしてその際に、「たぶん~円くらいお支払いただけていません」ではなく、「○月発行した請求書について、期限が~日過ぎております」と明確な督促ができないと、確実な回収がないという訳です。
弊社の請求管理クラウド「経理のミカタ」では、売掛金や売上の管理だけでなく、催促までも自動でお助けできますので、ぜひご覧ください。

売掛金を回収できなければ、会社がピンチに…

売掛金が溜まっている、ということは、その分だけ本来、手元にあるべきキャッシュがないことに等しいです。
売掛金を回収できなくても、私たちも様々な支払いをしなくてはいけないので、その分、会社のキャッシュが減っていきます。
すると、節約を迫られて、事業活動への投資ができなくなったり、払うべき請求や人件費を支払えなくなったり、というケースまで想定されます。つまり、最悪の場合、売上も利益もあるのに、会社が回らなくなる黒字倒産へと追い込まれます。
1件1件の売掛金は小さくても、積み重なれば大きな損失であり、会社の存続にまで関わってくる問題に発展しかえなません。
ですから、日頃より売掛金をわかりやすく管理したうえで、回収業務も面倒くさがらずに行っていくことをおすすめします。

経理
カワムラ

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