経営にも関わる!月次決算書が重要な理由とは | Cloud Payment 公式ブログ

経営にも関わる!月次決算書が重要な理由とは

[記事更新日]

Share on Facebook
Pocket

経営にも関わる! 月次決算書が重要な理由とは

通常、会社の経営の実績などを示す決算は年に1回行います。
しかし、年に1回の決算ではタイムリーな会社の財政状況などが把握しにくいという欠点があります。
そこで行いたいのが月次決算です。名前の通り、月次決算では、月ごとに決算を行い、試算表の作成を行います。
上場している大企業のほとんどは月次決算を導入していますが、まだまだ中小企業では月次決算を行っていない会社も多いのが現実。
今回は、なぜ月次決算が良いのか重要性を解説していきます。

資金管理がしやすくなる

会社の財政状況をタイムリーで知ることができるということは、会社の資産や負債などがより明確になるということです。「今月はあまり売り上げが伸びなかったら、来月はこうしよう」など、資金繰りについてより具体的に議論することができます。

軌道修正がしやすい

また、資金管理と合わせて会社の状況を把握できるからこそ、軌道修正にも素早く対応することができます。
売り上げが伸び悩んでいたり経費がかかりすぎていたりなど問題があれば、翌月はこうしようなど対策を練ることができるからです。
月次決算は、特に経営陣にとって、今後の会社の方向性を構築するうえで重要な役目を果たします。

節税対策にも一役

また、もう一つのメリットとして、節税対策が思うように行えるという点も見逃せません。年に1回の決算で、会社のある程度の状況が分かってからの節税対策には限りがあるからです。
毎月財政状況を把握していれば、備品などを購入するタイミングを考えるなど、1年を通して有意義な節税対策を行うことが可能になります。

月次決算書は経営にとって重要

このように、月次決算書は節税や資金繰りなど、会社の経営陣にとって大切な資料であることが分かります。
また、補足として毎月決算をしていると、しっかりとした会社だと認知され金融機関などで信頼を得やすいというというのもメリットです。

月次決算を導入するには

経営にも関わる! 月次決算書が重要な理由とは

月次決算書の重要性はお分かりいただけたと思いますが、これまで月次決算を取り入れていない会社が突然取り入れるとなると、業務が増え負荷が大きくなってしまう可能性があります。
月次決算を導入するのであれば、月次決算にあったルールの変更が必要です。
例えば、月次で棚卸を行う、仕入や経費の請求書 についての締め日を設ける、請求書作成や給与計算の業務の効率化を図るなどです。

経理として従事しているのであれば、月次決算を行いやすい環境に持っていく、場合によっては上司などと相談して業務ルールの改善を行うことが大切です。

ebookダウンロード
ebookダウンロード
PAGE TOP